※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
4日に放送されたtvNドラマ「秘密の森2」16話(最終回)話では、シモク(チョ・スンウ)やヨジン(ペ・ドゥナ)らがそれぞれの道へ進む様子が描かれた。
昨晩、ピッ(チョン・ヘジン)に会ったのは、ヨジンが予想したテハ(チェ・ムソン)ではなくシモクだった。シモクは、自ら事件を明らかにして自分の意思で辞めるようピッを説得したのだった。「なぜ自分自身を傷つけるの」というヨジンの骨にしみるような温かい言葉を聞いたピッは、記者会見でパク元地検長(ソ・ジンウォン)の死に関して、遺体遺棄と証拠ねつぞうなどの事件を全て明らかにして本庁情報部長職を辞めたが、テハは最後まで過ちを認めず、完ぺきだった計画が、ドンジェ(イ・ジュンヒョク)のせいで自分に降りかかったと詭弁ばかり続けた。
ピッとテハのコネクションの先に隠れていたハンジョグループ会長のヨンジェ(ユン・セア)も父親の世代がやっていたように賄賂などでグループを守ってきたと明かした。ピッとテハによってハンジョの名前が挙がる危機に直面すると、東部地検のカン地検長(パク・ソングン)に罠をかけた。カン地検長は辞任し、ヨンジェの所へ行ってチャンジュン(ユ・ジェミョン)がハンジョに売られて行かなければ死ななかったはずだと言った。さらにシモクとドンジェに手を出すなと警告し、チャンジュンが成し遂げられなかったことをヨンジェが成し遂げて変えることができると説得。
しかしヨンジェは変わることなく、ナムヤンジュにある別荘での違法接待を操作している中央地検の主任検事を調べろと指示し、やっと意識が戻ったドンジェに「死んだ弁護士と私をつなげることができるのは、あなただけ」と耳元でささやいた。
その後、シモクは本来の赴任地であるウォンジュ支庁に行き、ヨジンはヨンサン署に戻らず情報局に残った。
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