イ・ジュンギ、“「悪の花」のヒョンスが、「秘密の森2」のチョ・スンウや「アリス」のチュウォンと違う点は?”

23日に終了したtvN水木ドラマ「悪の花」で俳優イ・ジュンギは、ペク・ヒソンとして自身の身分を隠して生きるド・ヒョンス役を務め、深みのある演技力で好評を引き出した。特に感情が欠如した人物が、妻のチャ・ジウォン(ムン・チェウォン)と娘ペク・ウナ(チョン・ソヨン)によって徐々に感情を悟っていく過程を描きながら繊細な心理演技をして注目された。

イ・ジュンギは、今回の作品で得た多くの好評について「良いのも事実だが、同時にプレッシャーもたくさんある(笑)。まだ俳優人生において先が長いと思う。本当だ。また、私が毎回新たに成長して良いキャラクターを披露することができるのは、私だけの努力ではなく多くの方々の苦労があるので可能だ。だから、もっと嬉しいと思う。特に今回の作品では、『私が元気で長生きして、いい方たちと幸せな俳優生活を作っていきたい』という希望がより大きくなった。これから私と一緒にしてくださる多くの方々に前もってあいさつしたい。よろしくお願いいたします」と語った。

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2020.09.30