パク・ボゴム、スターダムに駆け上がった…主人公の隣で大きな存在感「青春の記録」

 

そんな中、熱い展開がそのごとく伝わる映画「平凡」の制作発表会の様子が視線をひきつける。サ・ヘジュンをはじめ、ウォン・ヘヒョ(ビョン・ウソク)、パク・ドハ(キム・ゴヌ)、チェ・セフン監督と進行を引き受けたパク・スルギまで、リアルな制作発表会の現場が好奇心を刺激する。映画「平凡」は、夢をあきらめて軍隊に行こうとしていたサ・ヘジュンに訪れた唯一の希望だった。その最後のチャンスを逃さず、俳優としての存在価値を証明したサ・ヘジュンは、ドラマまで出演してスターダムに駆け上がった。司会者パク・スルギの質問に感想を伝えるサ・ヘジュンの姿に、いまさらのように変わった彼の人気を感じることができる。主人公パク・ドハの隣でスポットライトを受けるサ・ヘジュンの明るい笑顔がときめきを誘う。

続いて写真の中の製作発表会の舞台裏の雰囲気も興味深い。サ・ヘジュンに向かって熱い応援と拍手を送るマネージャーのイ・ミンジェ(シン・ドンミ)。これを不満そうに眺めるイ・テスとパク・ドハの笑えるが悲惨なビジュアルが笑いをかもし出している。パク・ドハは、主人公である自分より5シーンしか出演しないサ・ヘジュンが注目されることに憤慨した姿だ。端役で出演したサ・ヘジュンがどのように制作発表会まで出席したのかが、好奇心をさらに引き起こしている。

「青春の記録」9話では、ライジングスターに浮上したサ・ヘジュンの甘い成功記が繰り広げられる。ドラマ、映画、広告まで渉猟してスーパスターの花道に足を踏み入れたサ・ヘジュン。信念をもって選択しれた次回作までヒットを決めて人気スターとしての歩みを続ける予定だ。「青春の記録」の制作サイドは、「スターダムに駆け上がったサ・ヘジュンの変化した位置、俳優としてスター街道まっしぐらの彼の活躍に期待してほしい」と伝えた。続いて、「より熱くなる2幕では、それぞれ選択の岐路に立つ3人サ・ヘジュン、アン・ジョンハ、ウォン・ヘヒョの変化も興味深く描かれるだろう」と期待を刺激した。
「青春の記録」9話は、5日午後9時から韓国で放送される。

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2020.10.04