※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
28日に放送されたKBSドラマ「ゾンビ探偵」3話では、ムヨン(チェ・ジンヒョク)とソンジ(パク・ジュヒョン)の悪縁が続く様子が描かれた。
ムヨンとソンジは依頼を受けた仕事のために協力した。ムヨンがソンジに示談金1億ウォンを要求したが、放送作家の仕事を辞めたソンジにはそれを支払う能力がなかった。そのためソンジは「私の労働力で社長に示談金をお支払いいたします」と探偵助手になると言い出した。
よりによってタイミングよくムヨンのところに探偵の依頼が入った。人間のムヨンを知っていた中年女優の隠してきた娘が家出をしたので見つけてほしいと巨額の依頼をしてきたのだった。ムヨンは人間を避けなければならない自分の代わりに助手のソンジを活用することにした。
二人は女優の娘の検索記録などから、断食園に向かうことになった。しかしソンジはそこに入ることができず、ムヨンが危険を承知で中に入った。
しかし断食園は怪しさ満点だった。外部との連絡が遮断されたまま耐えなければならないのだ。ムヨンは会員だと思った男性が彼女との交際100日イベントのためだと引き入れられたことを知った。
調べてみると断食園の実体は、グァンシク(パク・サンミン)が教祖のインチキ宗教団体だった。
ムヨンが偶然、教団の集まりに入ったら正体がバレたので逃げ出した。教団の人たちに追われてキャビネットに閉じ込められた瞬間、ムヨンは過去の記憶がよみがえった。ムヨンが死んでゾンビになる前、人間として死亡した時、縛られたまま誰かに銃で撃たれたのだった。
WOW!korea提供