俳優ソンフン、脚本家イム・ソンハンの新作に出演…「芙蓉閣の女たち」以後10年ぶりに再会


俳優のソンフンが、脚本家のイム・ソンハン作家と再びタッグを組むことになった。

ソンフンの所属事務所STALLION ENTERTAINMENTの関係者は17日、「ソンフンが、イム・ソンハン作家の新作に出演する」と、話した。

引き続き「イム・ソンハン作家の作品に再び参加することになり光栄だ。10年前に機会をくださったイム作家に恩返しする気持ちで撮影する」と、明らかにした。

2011年、ドラマ「芙蓉閣の女たち~新妓生伝」でイム・ソンハン作家と縁を結んだソンフンが、今回の新作に彼が出演を確定し、約10年ぶりに再び息を合わせることになった。

イム・ソンハン作家の新作は「白夜姫」以後、5年ぶりの復帰作だ。 「人魚姫」、「花の仙女様」、「神様、お願い」、「芙蓉閣の女たち~新妓生伝」、「オーロラ姫」など、数多くのヒット作を残したイム・ソンハン作家は2015年「白夜姫」を最後に突然絶筆を宣言したことがあった。

なので、イム・ソンハン作家のカムバックはその便りだけでも熱い話題を集めている。 仮題が「結婚物語」と知らされたこの作品は、編成時期および放送局など具体的な情報は全く知らされなかった状況だ。 そんな中、ソンフンがキャスティングされたことが一番最初に知らされ、イム・ソンハン作家の新作に対する期待を一層高めている。

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  • 2020.09.17