※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
13日に放送されたKBSドラマ「一度行ってきました」99、100話(最終回)では、ナヒ(イ・ミンジョン)とギュジン(イ・サンヨプ)の間に無事に子どもが誕生する様子が描かれた。
ナヒは、ギュジンとドライブ中に突然腹痛を訴えた。流産を経験していたため心配になり、ギュジンは急いで病院に向かった。医師は「腹痛は妊婦によくある子宮収縮のせいだ。だけどあの時は見えなかったが、子どもの部屋がもう一つできていたようだ。おめでとう。二卵性双生児だ」と言った。ナヒとギュジンは信じられないといった様子で喜んだ。
3年後、ナヒとギュジンには二人にそっくりな双子の息子がいた。育児に対して言い合うこともあったが、息子たちを愛する気持ちは同じだった。特にギュジンは完全に“親バカ”で、息子たちを保育園に連れて行っても離れるのを嫌がったり、業務中にも息子たちが頭から離れず早退しようとしてナヒにつかまったりした。
結局、息子たちの様子を見に行って診療時間に遅れたギュジンは事故を起こしてしまった。ケガをして戻ってきたギュジンは、すぐにナヒに見つかり、「子どもたちが心配でちょっとだけ様子を見ようと思ったんだ」と言い訳をすると、ナヒは「子どもたちへの執着がひどすぎる。それが子どもたちをダメにする道よ」と警告した。
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