7日に初放送されるtvNの新月火ドラマ「青春の記録」は 、現実の壁に絶望せずに夢と愛を叶えるために努力する青春の成長記録を描いた。夢見ることさえ贅沢になってしまったこの時代の青春、それぞれの方法で夢に向かって直進する彼らの熱い記録がときめきと共感をプレゼントする。
何よりも、完成度を保証するアン・ギルホ監督、ハ・ミョンヒ作家が意気投合したことでドラマファンをときめかせている。「秘密の森」「アルハンブラ宮殿の思い出」「WATCHER」などで視聴者の愛を受けたアン・ギルホ監督が、「青春の記録」で再び緻密で繊細な演出力を披露する。
「ドクターズ」「愛の温度」など暖かくて感性的なストーリーに現実的な視線を溶かしこむハ・ミョンヒ作家の次期作としても期待されている。毎会視聴者の心に染みるセリフで幅広い共感をプレゼントするハ・ミョンヒ作家の青春の物語に期待が高まる。
シナリオで人物の感情を細かく解きほぐした俳優たちの演技をそのまま伝達することに重点を置いたアンギルホ監督。
青春の姿を現実的に描くパク・ボゴムとパク・ソダムの相乗効果は、断然最高の期待ポイントだ。アン・ギルホ監督は「肯定的なエネルギーを持つふたりに会ったのは、期待以上の幸運であり、これ以上のことはない」と特別な愛情を示した。ハ・ミョンヒ作家も「パク・ボゴムは優れた感性の持ち主であり、感情的な演技で心を動かす俳優だ。パク・ボゴムがソ・ヘジュンではないかと錯覚するほどにキャラクターと一体となり躍動感のある人物を作ってくれた。パク・ソダムは、アン・ジョンハを作り出すときに一番に思い浮かんだ。理性的で合理的でありながら、葛藤を忍耐と対話で解決しようとする姿を見てパク・ソダムがそうではないかと思うほど完ぺきなシンクロだった」と惜しみない信頼を送った。