ジミンは「『Dynamite』は、良い成績のためのものではなく、誰かに小さな慰労にでもなったらいいと思い発表した曲だ。意外にも、ビルボード『ホット100』の1位というものすごいニュースを聞いて、言葉にできないほど嬉しく感謝した」としながら、「一緒に努力して頑張ってくれたメンバーにありがたく、私達を愛してくださるファンの方々に心より感謝する。ファンのみなさんが今よりもっと素敵な姿、もっと優れた作品を見て楽しむことができように最善を尽くしたい」と心境を明らかにした。

続いてVは「歌手なら誰もが夢見る目標であるが、私たちがビルボード『ホット100』チャートで1位になることができるとは想像もできなかった。初めてニュースを聞いたときは信じられなかったし、両方の目で確認してはびっくりした。アーミーのみなさんのおかげでBTSの夢がまたひとつ実現した。感謝して、今後もさらに熱心に頑張る」と新しい覚悟を固めた。
ジョングクは「『ホット100』で1位になったと聞いたときは夢のようなニュースであり、実際に幸せな瞬間だった。アーミーの方々に感謝する」とし、「アーミーのみなさんとBTSの可能性の限界はどこなのか気になる。今後も続いて挑戦し、さらに熱心にしようと思った。私達を信じて応援してくださるアーミーの方、もう一度感謝する」と伝えた。

ビルボードは先月31日（現地時間）、「BTSがデジタルシングル『Dynamite』で韓国歌手として初の『ホット100』チャートで1位を獲得した」と報道した。
BTSは先月21日、軽快なディスコポップジャンル（Disco Pop）の「Dynamite」を全世界に同時発売した。新型コロナで誰もが大変な時期に、活力と希望のメッセージを伝えたいという思いを込めて完成した曲で、発売と同時に世界104の国と地域のiTunes「トップソング」チャート1位（8月22日午前8時まで基準）、Spotify「グローバル50」チャート1位（8月21日文字）、歴代YouTubeミュージックビデオの中で「24時間最多再生回数」など、様々な記録を立てた。

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