イ・ジュンギ、本物のサイコパスだろうか?…繊細な感情演技が視聴者を泣かせる「悪の花」

「悪の花」でのイ・ジュンギの熱演が注目を集めている。
27日に放送されたtvN水木ドラマ「悪の花」では、他人の感情も本人の感情も正しく認識できない反社会性パーソナリティ障害を持つド・ヒョンス(イ・ジュンギ)が、妻のチャ・ジウォン(ムン・チェウォン)に真心を伝える姿を表現した。感情は感じないが、チャ・ジウォンが必要な姿やチャ・ジウォンが望む姿で生きようというド・ヒョンスの無感情の真心演技が、チャ・ジウォンはもちろん、視聴者まで泣かせている。

ド・ヒョンスは過去の殺人事件に巻き込まれた後、自身の身分を隠してペク・ヒソンとして生きてきた。しかし、チャ・ジウォンがペク・ヒソンの正体を知って裏切りに悲しむと、彼女の心を取り戻すために本格的にド・ミンソクの共犯捜査を始めた。
生まれながら感情を感じない彼だったので、共犯の捜査は単なる倦怠期を克服する手段だと思っていたが、実はそうではなかった。

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2020.08.28