tvN水木ドラマ「悪の花」で、イ・ジュンギとムン・チェウォンが隠した秘密が暴かれ始め、一層緊迫感あふれるサスペンスメロが繰り広げられている。
27日(木)に放送されたtvN水木ドラマ「悪の花」10話は、首都圏世帯基準平均4.7%、最高5.3%、全国世帯基準平均3.7%、最高4.0%を記録した。 tvNのターゲットである男女2049視聴率は、首都圏平均2.5%、最高2.8%、全国平均2.0%、最高2.3%を記録した(ケーブル、IPTV、衛星統合有料プラットフォーム基準/ニールセンコリア提供)。
この日のチャ・ジウォン(ムン・チェウォン)は、ド・ヘス(チャン・ヒジン)が伝えた言葉によると、ド・ヒョンス(イ・ジュンギ)は殺人をしてはおらず、誰かのために罪を被っていることに気付いた。連続殺人犯の息子だという理由だけで普通の生活を奪われ、姉だけでも守るために犠牲になった彼の人生が推測された。
こんなド・ヒョンスのそばにはずっと自分だけだったことを悟ったチャ・ジウォンは、感情が高まった。14年間自身をだましてきたが、その内面に隠されていた傷の理由が胸に突き刺さった。そして「私があなたをどれほど愛しているかを感じてほしい」という本心を語って見る人の胸も痛めた。
愛さえ演じたペク・ヒソン(ド・ヒョンス)と彼の正体を疑い始めた妻のチャ・ジウォン、顔を背けたい真実の前に直面したふたりの高密度の感性追加劇tvN水木ドラマ「悪の花」11話は、2日(水)夜10時50分から放送され、3日(木)はスペシャル放送に替えられた。