俳優のヨ・ジングが、tvNのバラエティー「車輪のついた家」が放送終了した所感を明らかにした。
ヨ・ジングは8月27日午後、自身のインスタグラムに「初めての旅行時のぎこちなくて漠々とした感じが、今や本当に家のように感じられる頃、皆さんに感謝のごあいさつすることになりました! 作品の中の役ではなく、ヨ・ジングとしての姿が少しは恥ずかしいながらも僕には視聴者の方々と近づくことができたこと車輪のついた家なので、より一層大切に心にしまっておきたい思い出になりました」と、コメントした。
引き続き「毎回見えない所で情熱を吹き出してくださった現場スタッフの方々にも深く感謝申し上げて、苦労多かったし、たくさん世話をして信じて導いてくださったドンイル先輩、ヒウォン先輩、とても苦労多かったし感謝申し上げます! 車輪のついた家にお客さんとして来られて分業まで引き受けてくださった、私たちの有難いお客さんたちにも申し訳なくて深く感謝申し上げます! 最後に私たちの車輪がついた家を愛して一緒にしてくださった視聴者皆さん! 僕の感謝の心が皆さんによく伝えられるように願います! 常に健康で安全に必ず! 留意されるように願います! ありがとうございます」と、付け加えた。
「車輪のついた家」は、27日の放送を最後に幕を下ろした。
「車輪のついた家」は、俳優ソン・ドンイル、キム・ヒウォン、ヨ・ジングが、閑静な地方を行き来して大切な人々を招いて一日を過ごす姿を見せるバラエティーだ。 新鮮な出演者の組合せと車輪のついた家という独特の撮影コンセプトは、視聴者たちの好評につながった。 6月にスタートした「車輪のついた家」は、放映中ずっと視聴率調査会社ニールセン・コリアの全国有料プラットホーム世帯基準、3~5%台の視聴率を維持して視聴者たちの愛を受けた。