「囲みレポ」JO1、「STARGAZER」ショーケースイベント後に語ったJAMへの想い「僕らも会えないのは寂しい。でも、もっと成長して頑張るので待ってて」


-表題曲「OH-EH-OH」のダンスの見どころを教えてください。
川尻:ジャケットを使った“ジャケットダンス”という振付があります。簡単でキャッチーな振付なので、ぜひマネしていただきたいなというのと、公式SNSに僕らが踊っている映像もあるので、そちらも見ていただいて、一緒に楽しめたらいいなと思っています。
-「OH-EH-OH」のMVはストーリー仕立てで、初の演技に挑戦していますが、見どころは?
豆原:戦うシーンは迫力のあるシーンになっています。あれは人工で雨を降らせたのではなくて、その日に天候が悪くて、たまたま雨で。本当だったら雨のシーンじゃなかったけど、でもそれがすごくいい味になって、カッコよく演技ができているのではないかと思います。本編をぜひ見ていただきたいです。
-今日、初めて披露した「GO」の魅力を教えてください。
白岩:JO1の中でも、けっこう難易度の高いダンス曲になっています。「OH-EH-OH」の“ジャケットダンス”もそうなんですけど、“よしやってやる!”って方がいたら、「GO」とか「So What」もマネしてダンスしていただけたら、うれしいなって思いますね。けっこう難しいダンス曲です。
-同じく今日、初めて披露した「So What」の魅力を教えてください。
大平:えーーー(と考える)。
佐藤:「えー」が長い校長先生の話みたい(笑)。
大平:発声練習してました。(気を取り直して)ハイ、「So What」はとても力強いヒップホップ調の曲です。サビの頭に、「So What」って日本語訳にすると「だから何?」っていう歌詞があるんですけど、その歌詞のように、僕たちJO1のスタイルで力強く進んでいくメッセ―ジがこもった楽曲になっています。そして、8月19日にニューパフォーマンスビデオが出るので、ぜひチェックしてください!

-「STARGAZER」の衣装モチーフは学生服ですが、学生時代はどんな夢を抱いていましたか?
佐藤:学生時代、僕は“アベンジャーズ”になりたくて、やっぱ“アベンジャーズ”って史上最強のチームじゃないですか。だから、僕はすごく好きな“アベンジャーズ”になりたいっていうのがずっと夢だったんですけど、こうして時が経って、僕は最強のチームを見つけたなって思って。JO1という。まだ、“アベンジャーズ”に勝てるかどうか、分からないんですけど(笑)。史上最強のチームのメンバーになって、夢が叶ったなって思いました。
-今回、與那城くんは「My Friends」で歌詞を手掛けましたが、プロとして初めて作詞に挑戦したきっかけや、歌詞に込めた想いは?
與那城:JO1に選ばれてすぐの自分の気持ちであったり、「PRODUCE 101」への想いが強かったので、いままで練習してきたことや、出会ってきた人たちのことについて、何か形にして、残したいなっていうのがすごいあって、歌詞を書きました。韓国で1stシングルを収録しているときに、監督に「こういう歌詞を書いたので、形にできませんか?」と相談をして、僕が歌詞を書いた曲がなんと2ndシングルに入ったという。うれしい限りです。
-では、最後に一言お願いします。
與那城:本日、こういう時期ではありますが、僕たちのパフォーマンスを見ていただき、取材をしていただき、本当にありがとうございます。これから、僕たちまだまだ活躍していきますので、応援のほど、よろしくお願いいたします。そして、このステージや衣装、会場を準備してくださったスタッフの皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございます。本日は本当にありがとうございました!

取材:Korepo(KOREAREPORT INC)

 

2020.08.17