※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
11日に放送されたKBSドラマ「あいつがそいつだ」12話では、ヒョンジュ(ファン・ジョンウム)が嘘をついたジウ(ユン・ヒョンミン)に別れを告げる様子が描かれた。
ヒョンジュはソンヒ(チェ・ミョンギル)と会い、ジウが嘘をついていることを知った。またジウに会いに行ったヒョンジュは前世の自分がウヨン(ソ・ジフン)と共に生涯を終えたことも知り、裏切られたという思いと混乱に陥った。
ヒョンジュはこれまでジウがドギョム(ソ・ジフン2役)に対して敏感だった理由を知った。ドギョムが前世でミンジュのそばにいたウヨンに似ていたからだったのだ。それだけでなく、嘘をついたジウを恨めしく思いながら「また私にどんな嘘をつくのか果てしなく疑い、不安になりながら付き合う自信はありません。ここでやめるのが良さそうです」と言った。
一方、ソンヒの別の計略でヒョンジュが危機に直面した。ウェブトゥーンの投資関連の裏契約書を作成し、公金を横領した容疑をかけられたのだ。ヒョンジュは当惑したが、これを見たジウは自分の指示でヒョンジュが関係者に会ってサインをもらってきたと主張し、契約についての責任は自分にあると言ってヒョンジュをかばった。
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