※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
4日に放送されたKBSドラマ「あいつがそいつだ」10話では、三世に渡る片思いに終止符を打ったジウ(ユン・ヒョンミン)がヒョンジュ(ファン・ジョンウム)と幸せな時間を過ごす様子が描かれた。
ジウとのキスで夢の中に出てきた男が誰なのか知ったヒョンジュは、自分の前世がミンジュだという事実を同時に知ってショックを受けた。ジウはヒョンジュに卒業アルバムと成績表を見せながら前世で二人が一緒だったことを伝え、当時渡せなかったオルゴールをプレゼントして気持ちを告白した。
積もった誤解を解いたヒョンジュとジウは一層近しくなり、特別な場所でモノクロ映画を見ながらデートを楽しんだ。ヒョンジュは映画が途中で止まって慌てるジウに、映画の内容を説明しながらスキンシップを誘導したりした。
一方、ヒョンジュのSNSでミンジュのオルゴールを見たソンヒ(チェ・ミョンギル)は怒りを隠せなかった。ジンホの納骨堂で会ったソンヒとジウは緊張感をあふれる対立を見せたが、ジウがヒョンジュに近づくなと忠告するとソンヒは裏切られたと感じて涙を流した。
ソンヒは一方的にジウと自分の娘ソユン(チョ・ウリ)との結婚記事を発表し、本格的にヒョンジュとジウの仲を裂く策略を実行し始めた。
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