ボーイズグループ「CRAVITY」が新譜のトラックリストを公開した。
「CRAVITY」は8月10日午後9時、公式SNSチャンネルを通じて2作目となるミニアルバム「CRAVITY HIDEOUT : THE NEW DAY WE STEP INTO」のトラックリストを公開し、カムバックへの期待を高めた。
公開されたトラックリストイメージは、ターコイズカラーとレッド系カラーの2つの強烈なカラーに分けられたデザインで、タイトル曲“Flame”を筆頭に、“Believer”、“Ohh Ahh”、“Realize”、“熱気球”、“Sunrise”、“Breathing”など、全7曲のタイトルが記されている。メンバーのセリムと、エーロンが“Believer”と“Realize”のラップメイキングに初参加している点にも注目だ。
決められたルールを破り、世の中に出てきた「CRAVITY」が、前よりもさらに自由を感じ、自分たちの限界さえも超えてしまおうというメッセージを込めたタイトル曲“Flame”は、トレンディーなスタイルの音楽で注目を集めている「153/Joombas Music Group」のプロデューサーJisoo Parkをはじめ、Jeff Lewis、Blair Taylorが作曲に参加していて、作詞は「makeumine works」のJQダ0が担当した。
この他にも、K-POPシーンを代表する実力派作詞家のイ・スラン、ミン・ヨンジェ、作曲家KZ、Daniel Kim、David Amber、Andy Love、Wllie Weeksらが参加し、「CRAVITY」ならでは超大作に仕上げている。
「CRAVITY」は、デビューアルバムでハンターチャートの上半期音盤チャート新人部門の1位、ガオンチャートが発表した「2020年上半期アルバムチャート」で20位を記録するなど、今年デビューした新人グループのうち最高の順位を記録していて、iTunes TOP K-POPアルバムチャートで7つの地域の1位、全12の地域のトップ3、iTunesアルバムチャートで4位、ビルボードのソーシャル50チャートで12位を記録するなど、グローバルアーティストとしての成長の可能性までをも立証した。
このように、強烈な初シーズンを過ごした「CRAVITY」は、来る8月24日に2作目となるミニアルバムを発表し、より深くなった音楽とストーリーのディテール、完成度の高いコンテンツを見せ、活発な活動を展開する。
WOW!Korea提供