※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
5日に放送されたJTBCドラマ「私たち、愛したでしょうか」9話では、ソン・ジヒョが今回はソン・ホジュンと決着をつける時がきた。ソン・ホジュンのキスに「あなたを愛していたたくさんの理由を全て思い出した」というソン・ジヒョが果たしてどのような選択をしたのか。
エジョン(ソン・ジヒョ)とデオ(ソン・ホジュン)の2人が島にいるという情報を掴み、追いかけたリュジン(ソン・ジョンホ)、ヨヌ(ク・ジャソン)、パド(キム・ミンジュン)だが航路が途絶え、なすすべもなく島に閉じ込められた。これをチャンスにして、4人の男たちがエジョンと単独の時間をもつためにし烈な戦いを繰り広げた。
そんな中、デオは14年前にエジョンが行方をくらました理由を明かそうとしたが、結局エジョンも爆発してしまった。
エジョンは過去を捨てきれないデオを見て、「そうだからと出来る事だったら、すぐに言っていただろう。それが、そんなに容易なことだったなら、あの時あなたの元を去らなかったでしょう。そして、あなたを怨むこともなかったでしょう」と本心を明かした。
これに、デオも「自分が知らない何かがあるようだが、それが本当に何なのかわからない」と落ち込んだ。そんなデオを見て、リュジンは別れに直面したエジョンが倒れそうな身体で何とか自分を探しにきたあの日を思い出した。14年前、彼らに何があったのだろうか…。
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