≪韓国ドラマNOW≫「十匙一飯」9話、”匿名の手紙”差出人は死んだ父親だった

≪韓国ドラマNOW≫「私たち、愛したでしょうか」9話、”匿名の手紙”差出人は死んだ父親だった

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

5日に放送されたJTBCドラマ「十匙一飯」9話では、ユ・ビンナ(キム・ヘジュン)が、家族から匿名の手紙を送った人物がユ・インホ(ナム・ムンチョル)であることを聞き、衝撃を受ける様子が描かれた。

この日、ビンナは疑惑の手紙を送った人物としてチ・ソリョン(キム・ジョンヨン)を疑いはじめた。

ビンナは「思っているより、もっと有名な人だ」とし、トク・ゴソン(キム・シウン)は「でも、叔父さんがまた受け入れたのを見ると、とても愛していたようね。私だったら、絶対にそうはできないと思う」と話した。

トク・ゴチョル(ハン・スヒョン)は、疑惑の手紙を送った人物をフェイクで作り上げて自白させることを提案。ゴチョルとキム・ジヘ(オ・ナラ)は、パク夫人にこの作戦を頼んだ。ジヘは「私たちが集まって、相続分を別に作ってあげる。睡眠薬の副作用を知らなかったと、最後まで話せば大丈夫。数日間だけ苦労すれば、50億が手に入る」と話した。

ビンナとゴソンは、他の人の部屋は全て見て回ったが、唯一ソリョンの部屋だけ見ることができなかったことを悔やんだ。しかし、ソリョンが少しの間部屋を出た隙に、2人はこっそりソリョンの部屋に侵入。ビンナとゴソンはソリョンのノートパソコンを見ると、手紙で見た図面と同じ図面があるのを確認した。

ユ・ヘジュン(チェ・ギュジン)はインホの作業室を見ようとすると、誰か人の気配の感じて隠れた。それは、パク夫人だった。パク夫人は作業室の中に秘密の空間を作り、インホの作品と物品を盗んでいたのだった。

WOW!korea提供

2020.08.06