■ドリップコーヒーの特徴
日本で一般的なコーヒーの淹れ方は、ドリップコーヒーです。水の重力を利用し、多様な抽出道具を通して淹れる方式のコーヒーです。ただ、ドリップコーヒーは、「シンプルだけどコーヒーを淹れるには技術がいる」といわれています。ドリップコーヒーはお湯を入れる技術(ブリューイング)によってコーヒーの香りや味に大きな差が出てきます。
カフェに行ってバリスタが淹れるコーヒーが「いつも淹れているコーヒーと全然違う。おいしい!」と思った経験はないでしょうか?
カフェで飲むバリスタのコーヒーがおいしい理由は、プロのブリューイング技術があるからです。
また、コーヒー豆を準備してお湯をいれている間はドリッパーの前で待ちながら時間も測り、抽出量も計らなければいけません。
ブリューイングをして、バランスの良い本格的なコーヒーを作ることに技術が必要なところが短所です。
お湯でコーヒー豆を濡らし、コーヒーが持っている良くない成分の中の一つである油気(油分)を紙フィルターで除去しながらロースティングされた(煎った)コーヒー豆が持つ本来の良い成分を抽出していきます。
ドリップコーヒーは、カフェでエスプレッソマシーンで淹れたコーヒーよりもさっぱりした味のコーヒーを楽しむことができます。
また、お好みでコーヒー豆の種類、粗さ、お湯の量等を調節して個人に合うさらに多様な味を楽しめるという長所があります。
■使用方法
【組み立て方~GIF~】
【フィルター選び】
フィルターカップには、2タイプの紙フィルターが使用できます。
パターン1(ウェーブフィルター)
パターン2(ペーパーフィルター 1-2人用)
コーヒー豆と水の量を調整し、自分だけのレシピを作ってみてください!
■仕様
商品サイズ:14cm×14cm×12cm
重さ:400g
材質(本体):ポリカーボネートPC 122R
材質(ケース):ポリカプロピレンPP
■受賞歴
2016.04 世界3代料理学校のCIA(The Culinary Institute of America)では ‘香味専門家’過程の教具としてMaster A 採択
2016.11 2016ソウルカフェショーで注目すべき製品TOP5にMaster Aが選定
2017.05 2017 Polish Brewers Cup 大会でMaciej DuszakがMaster Aを活用し大会優勝
2018.07 2018 World Barista Championship ワールドバリスタチャンピオンシップで チャンピオン、アニエスカが大会でMaster A活用
2019.10 2019 World Aromaster Championship of Roasting アロマ香味国際大会の公式教具としてMaster A採択
■実行者紹介
2005年に、前代表が一級建築士事務所として創業しましたが2019年よりデザイン性や実用性へのこだわりをそのまま引き継ぎ輸入販売に加えて、マーケティング事業を開始して再スタートいたしました。
クラウドファンディングを通じて、世界各国の魅力的な商品を発掘、日本での輸入販売を事業を立ち上げております。
皆様の生活向上の為にお力添えできますよう、心を込めて事業に取り組んでおります。
お問い合わせ先 : [email protected]