夜明けまで続いた撮影にみなが疲れた様子を見せた中、ユンホは1日を終えて宿に戻ると「それでも明日からスタートだ」、「今日1日を振り返ってみよう」とブリーフィングをするなど笑いを誘った。翌日もユンホは「時間があまりにも短い。これを1泊2日ではなく2泊3日でしないといけない。名残惜しかったらもう1日やろう。また思い出の旅は大変だからこそ記憶に残るもの」と強調した。これに対してイ・スンギは「ユンホが朝から『今日はもっと意味あるようにしよう』と言った」と証言した。
その後、光州の名所であり、ユンホの思い出の場であるムドゥンサン(無等山)に向かった。4人は登山をするという言葉に仰天したが、ユンホは「中腹まで2時間ちょっとしかかからない」として、「今の4人の(仰天する)このような姿が一番いい。バランスが非常に良い」と満足そうな様子だった。ただし、天候のために登山免除権をかけてユンホに勝つミッションを進め、ユンホは無等山の気運を受けたキム・ビョンヒョンとのめんこと、チャ・テヒョンとのお手玉で勝利を収めた。
ユンホは、キム・ビョンヒョンとチャ・テヒョンと登山することについて、「兄さんと山に行けて非常に嬉しい。私がしっかり案内する」としたが、霧が濃くて残念そうだった。
一方、中腹に上がったユンホは、「2020年の抱負を叫んで終わろうと思った」として、それぞれ抱負を明らかにした。キム・ビョンヒョンは「バラエティをしてるが、うまくいってほしい」と語った。チャ・テヒョンも「楽しく撮影しているので、多くの方が楽しんでくれるだろう」とし、ユンホは「多方面で活動する。特に、私はこの後のまたチョンラド(全羅道)編で...」と付け加えると、チャ・テヒョンが口をふさいで爆笑させた。
こうしてユンホは、全てにおいて真摯な姿と共に冷めやらない「情熱マンスール」の姿を披露して特別な笑いを与えた。最高の情熱で笑いを加えるユンホのバラエティでの歩みに期待が集められている。
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