チェ・デヒョンはチョン・セッピョルが正社員になった記念にプレゼントを準備した。ユニフォームだった。チョン・セッピョルは「私とカップルTシャツを合わせたのか。私、カップルTシャツを初めて着る」と述べたが、チェ・デヒョンは「ユニフォームという正確な名称を使ってほしい」と明かした。しかしチョン・セッピョルは「カップルTシャツみたい。私になぜよくしてくれるのか」と諦めず、チェ・デヒョンは「仕事をがんばってくれ」と明かした。
そんな中、ユ・ヨンジュはカン・ジウクがコンビニのマネージャーとして働くPR映像を企画した。ユ・ヨンジュは新規オープンの加盟店で実施しようと言ったが、カン・ジウクはチョンロ(鐘路)のシンソン店を望んだ。チョ・スンジュン(ト・サンウ)はだめだと言ったが、ユ・ヨンジュは大丈夫だと話した。チョ・スンジュンが「その必要はないのでは?」と言うとユ・ヨンジュは「避ける必要もない。これはビジネスだ」と述べた。
ユ・ヨンジュは直々にチェ・デヒョンを訪ね、PR映像の撮影を提案した。チェ・デヒョンは「僕1人で決めることではなさそうだ」とチョン・セッピョルと話し合うと述べた。チェ・デヒョンはチョン・セッピョルに「僕が未練でも残っていると?誰のおかげで埃も払いのけたか。あの時海辺に来てくれてありがとう」と述べ、チョン・セッピョルは撮影を決めた。
その後、皆がチョンロのシンソン店に集まった。カン・ジウクはチェ・デヒョン、チョン・セッピョルが見ているユニフォームを見て、自分もユニフォームを欲しいと述べた。カン・ジウクはチョン・セッピョルに「カップルTシャツどうですか」と述べたが、チョン・セッピョルは「ユニフォームという正確な名称を使ってほしい」と明かした。カン・ジウクはチョン・ウンビョル(ソルビン)がショーケースをすると言い、チョン・セッピョルが「ウンビョルの守護天使をよろしく」と明かした。
2人の和気あいあいとして姿を見たチェ・デヒョンは変な感情が生じた。チェ・デヒョンとチョン・セッピョルの姿を見たカン・ジウクも同じだった。チェ・デヒョンとユ・ヨンジュが分かれた事実を聞いたカン・ジウクはチェ・デヒョンに「店長が失恋を克服するのにセッピョルを利用されているのではないか。真剣に考えているのではなかったらセッピョルを混乱させるな」と警告した。チェ・デヒョンは「僕がなぜジヌクさんからそんな話まで聞かなければならないのか」と述べ、カン・ジウクは「私がセッピョルを好きだから」と明らかにした。
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