イ・ジュンギ、“「悪の花」、俳優として挑戦してみる価値がある作品だと思う”

 

イ・ジュンギは、「私は、これまでもジャンル物はたくさんしたが、ある面、(今回は)深いというか、様々なものを表現しなければならないが、『これを私が表現できる状況だろうか』と思った」として、「(キム・チョルギュ)監督は、十分に新しいものを表現することができる機会になると説得された。俳優として一度は挑戦してみる価値がある作品だと思った」と話した。

イ・ジュンギは、劇中で家庭的な夫であり優しい父親として平凡に生きているが、誰にも知られたくない過去を持つ人物であるペク・ヒソン役を演じる。
「悪の花」は、愛さえ演じたペク・ヒソン(イ・ジュンギ)と、彼の正体を疑い始めた妻のチャ・ジウォン(ムン・チェウォン)、顔を背けたい真実の前に直面したふたりの密度の高い感性追跡劇だ。「14年愛してきた夫が連続殺人魔だったら?」という破格的な話題を投げかけて始まる物語は、ベールに隠された人物、予測不可能な事件と展開、手に汗握る追跡を収める予定だ。
「悪の花」は、29日午後10時50分に韓国で初放送される。

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2020.07.22