「ILUV」側は、「ミナが対面を拒否しており、どのような理由からか分からないが、重度の不眠などの精神的な疾患を経験していると本人のSNSアカウントで明らかにしているので、理解の心を持って積極的な対応を自制し、健康が回復するよう願った。自らの精神の健康で困難を経験しているという人の、一方的で根拠のない主張が流布されていることにより、6人の『ILUV』既存のメンバーが、むしろこれにより、衝撃や心に傷を受けており、特に宿舎生活を一緒にしていないメンバーさえ加担者に指名することについて理解することができない立場だ」と説明した。
また、「それにもかかわらず、根拠のない内容を継続して拡散し所属アーティストたちのイメージと名誉を毀損する行為については、アーティストを保護するために、別の法的措置を行うしかない。確認されていない内容の推測性記事や引用し、これに基づく悪質コメントは控えてほしい」と頼んだ。名誉毀損部分について法的措置カードを取り出し断固とした立場を伝えたもの。
「ILUV」側から公式立場を発表した後、シン・ミナは再びSNSに「この事件は私が死ぬと終わるでしょうか?」と、「私のうつ病、パニック障害、不眠症は、会社に入ってメンバーのために生じたと会社の人も知っているじゃないですか。メンバーのために大変だったことを知っていて、私を見て秋まで活動を中断しろと。ソロアルバムも聞いたことがない。嘘はやめてください」という文を掲載して反論した。
続いてシン・ミナは「内容証明公開しますか?対処できますか?私に秘密保持覚書を送れば、私がサインをするだろうと思ったんですか?私の話を私はしてはいけないのですか?」と付け加えた。真実ではないという「ILUV」側の立場に反論する内容だった。
シン・ミナは、先に自分のSNSを通じて「最近、パニック障害に道で倒れて緊急治療室に行ってきた」とし、「とても感謝し、弁護士を通じて会社との専属契約を解約した。これまで私を応援してくれて気にしていたココアとミナのファンの方々、友人や家族もありがたい。うつ病とパニック障害、不眠症に活動を休んでいたのに応援メッセージとファンレターも感謝した。私が幸せに生きることができるようにしてくださった弁護士様、本当に感謝している」と明らかにした。
続いてシン・ミナは芸能活動を続けるという意志を表わすかと、「私に、私が知っている事実を秘密保持にしてくれと条件交渉した人がいたが、私が受けた悔しいことをなぜ秘密にしなければいけないのか理由が分からない。人間なら、正式に謝罪をしなければならないという考えをまずしなければならないのでは?私に苦労させた人々に謝罪してもらいたい」という文を残した。
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