さらにチョンジュンは、景福宮の再建工事に熱中して民の生活を悲嘆させている興宣大院君の狂乱を見て怒りを爆発させ、とうとう復讐の刃を抜いた。その間、ジャヨンを王妃にしようとしていた興宣大院君は、ボンリョンにジャヨンについて聞き、記憶を失ったボンリョンはジャヨンの背後に誰かがいて興宣大院君をだましているとし、「興宣大院君が恐れる者がここに来る」と予言した。興宣大院君はチョンジュンの行方を聞いて回る指示まで出して不安がっていた。
その時、チョンジュンは興宣大院君に「生き残るために逃げるべきなら、いっそ世の中を壊して変えるつもりだ」という文書を矢に刺して警告し、これが過去にチョンジュンが言っていたことだと思い出した興宣大院君は驚愕して、すぐにビョンリョンをウンヒョン宮の離れに移して兵士を呼び集めた。チョンジュンはボンリョンの後につき、護衛を攻撃した後ボンリョンを連れて出てきたが、ボンリョンはチョンジュンを思い出せず、チョンジュンはボンリョンを見つめながら「必ず思い出させる」と言った。
WOW!korea提供
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