その1人を任されたのがケヒョン。メンバーたちが「練習室に行くと、天使みたい(ホヨン)」、「ドンホン兄さんがいなかったら、アイドルはできなかったと思う(ヨンホ)」、「ドンホン兄さんが言う悪口はいつも本気じゃないと分かっている(カンミン)」、「今まで通り、そばにいてくれたら(ヨンスン)」、「ドンホン兄さんがリーダーになったから、『VERIVERY』が存在しているのではないか(ミンチャン)」と褒めまくる中、ケヒョンは「自分がミスをすると笑ってごまかすのに、僕たちがミスをすると怒る」と爆弾を投下(笑)。
結局、ドンホンは鬱憤をぶちまけるケヒョンを見破れなかったが、メンバーたちの仲睦まじい様子は微笑ましかった。今回ヨンホもそうだが、カンミンも「Road to Kingdom」で、ドンホンがいなかったら、いまの自分はいないということを言い、感謝していた。
「VERIVERY」は最年長ドンホン(1995年生まれ)から最年少カンミン(2003年生まれ)まで年齢差はあるが、兄弟のように仲が良く、グループとしてまとまっているのは、信頼できる絶対的リーダー、ドンホンの存在があるから。そんなリーダーがいる限り、グループはさらに大きく成長していくだろう。