※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

29日に放送されたtvNドラマ「（知っていることはあまりないけれど）家族です」9話では、出生の秘密を知ったウンジュ（チュ・ジャヒョン）は耐えられない現実にもかかわらず母ジスク（ウォン・ミギョン）の人生と犠牲に気付く様子が描かれた。

ジスクはウンジュがサンシク（チョン・ジニョン）の実の娘ではないと認めた。ウンヒ（ハン・イェリ）は「姉さんは事実を知るべきだ。他の人から聞くことがないようにしてほしい」とジスクを励ました。ジスクはウンジュを連れて、以前に住んでいた町に出かけた。

ジスクは子どもたちを守りたくて、これまで自分を見てくれていたサンシクと家族になることにしたと明かした。当時、家からそっぽを向かれてもお腹の中の子を選んだ22歳の女子大生のジシクの人生と犠牲が、当時の母親よりも年が上のウンジュの目の前に描かれた。突然の真実に混乱しながらも、ウンジュは「あきらめないでくれて、ありがとう」と思いながら震えるジスクの手を握った。

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