ユ・アイン、主演映画「#生きている」が50万人観客突破し、「コロナ事態で低迷した映画界に大きな活力」

 

パク・シネは「『#生きている』の魅力ポイントは爽快なストーリー展開のようだ。どのようにこの事件が発生するかではなく、迫りくるこの状況でキャストたちが、映画の中の人物がどのように生き残るのかをよく見せておりスッキリするのではないかと思う」と述べた。

ユ・アインは「無駄なくすっきりとした、スピード感のある展開が気に入った。その部分を観客の方々が喜んでくださっていると思う。そして共感するところも特別だ。身近な素材が出ているものの、この時代を生きている方々が、私ならあのように孤立した状況でどのような気持ちになるのだろうかと思いながら観てくださっているようだ」と付け加えた。

映画「#生きている」は原因不明の症状の人々が攻撃を始め、統制不能に陥った中でデータ、Wi-Fi、メール、電話すべてが絶たれたまま、1人マンションに孤立した人々の物語を描いた生存スリラーだ。

 

WOW!korea提供

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2020.06.27