ボーイズグループBTS(防弾少年団)が、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて久しぶりにファンに会った心境を伝えた。
BTSは14日午後6時から、オンラインを通じてリアルタイムのライブ公演「BANG BANG CON The Live」を開催した。
この日RMは、公演の最後の曲を前に「悩みだ。実際、とても慣れた。このような状況に慣れてくるのはいけないが、人はまた適応してこそ今後のことを行うことができると思う。前でした『アンパンマン』へのみなさんの歓声からか、僕はアイ・ツー・アイ(eye to eye)で人に会えないからそうなのか、なぜこんなに苦しいのかという複雑な思いがした。実は怖くもある。これが未来の公演だろうかという恐怖感がすごくある。それにもかかわらず、多くの方が見てくださり、世界中のみなさんのおかげで何かをしていくことができることをお見せして、幸福を差し上げてこそ生きていける人なので『BANG BANG CON』で僕達が最善を尽くしながら、いつ対面することができるか分からなくても僕達ができるすべてをするつもりだ。久しぶりにメンバーと公演してとても良かった。今後もお目にかかる」と心境を明らかにした。
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