韓国俳優クァク・ドウォンが、映画スタッフを暴行したという主張が提起された中でクァク・ドウォン側は、「意見の相違で感情が激しくなり、主張が行き来しただけ」と釈明した。
9日、クァク・ドウォンの所属事務所であるマダエンターテインメントの関係者は、クァク・ドウォンが映画「消防士」の打ち上げ中に某映画関係者を暴行したという報道について、「『消防士』の撮影が終わり、食事の席でスタッフと映画に関連する話をしている時、意見の相違に感情が激しくなり主張が行き違っただけ」と明らかにした。
この関係者は、「後にお互いの気持ちが落ち着いた後にきちんと和解したと聞いた」とし、「うまく解決している」と付け加えた。
映画「消防士」は、クァク・キョンテク監督の新作で消防士の話を描く映画だ。クァク・ドウォンだけでなく、俳優チュウォン、ユ・ジェミョンなどが主演を引き受け、4月にクランクインした。
一方、現在クァク・ドウォンは「消防士」を撮影中で、今年の夏にチョン・ウソンと共演した映画「サミット」の公開を待っている。
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