※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
1日に放送されたSBSドラマ「グッド・キャスティング」11話では、3年前に亡くなった婚約者であり娘ソヒ(ノ・ハヨン)の父親であるミンソク(ソンヒョク)の死にまつわる真実に向き合って泣くイェウン(ユ・イニョン)の様子が描かれた。
イェウンはソ局長(チョン・インギ)が作成した陳述書を通じて、ミンソクがチャンミ(チェ・ガンヒ)と作戦遂行中に死亡した事実を知ってショックを受けた。イェウンはチャンミのところへ行き、「本当に先輩がクォン・ミンソクを殺したんですか?」と聞くと、チャンミは「私が殺した」と答えた。
チャンミを信じて従っていたイェウンは「私が先輩をよく知っているけど、先輩がどういう人なのか知っているけど、その嘘を信じろっていうんですか」と事実を受け入れられず、「そんなこと言わないでください」と言った。しかしチャンミは上部の命令に背いて部下のミンソクを死なせたことが全て自分の過ちだと告げた。
チャンミからミンソクの指輪を渡されたイェウンは「先輩を憎むこともできないようにしておいて…」と言って泣いた。
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