過去には反対していたものの、現在は息子の職業を誰よりも大切に思ってくれているとし、「“皮肉な宿題”があるんです。父は明らかに俳優という職業を嫌がり、許してくれなかったのに、今は喜んでくれているので。やはり人間には多様な姿があるものだということを、父をとおして感じています」と話した。
またイ・ドンフィは「両親は何かある時も話してくれない。僕の撮影の邪魔になりたくないという気持ちがあるようですが、僕は心配で仕方ないです」とし、「いつ何があっても、両親が最優先だから話してくれと言っても、最後まで話してくれません。これが“解けない宿題”なんです」と明かした。
イ・ドンフィは映画「グクド劇場」で主人公ギテを演じる。「グクド劇場」は寂しくてつらい人生を送る青年ギテが故郷に帰り、想像もしなかった温かさに触れることで癒されていく姿を描いた映画だ。全州プロジェクトマーケットで全州シネマプロジェクト賞、TV5MONDE賞、JJFC賞、FURMO DT賞などを受賞した。
「グクド劇場」は韓国で29日に公開される。
WOW!korea提供
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