※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
28日に放送されたtvNドラマ「オー・マイ・ベイビー」6話では、イサン(コ・ジュン)がハリ(チャン・ナラ)にキスしようとする様子が描かれた。
ハリはイサンと葦原で写真を撮っている時に目が合った。雰囲気が高まり、引かれるように近づいてキスの直前までいったが、鳥の鳴き声のせいでそのまま止まってしまい、気まずくなった。
家に帰る道でハリは気まずい空気を変えるにはどうするべきかと、インターネットで検索している時に「もう一度確実に突きつける」と読み上げてしまった。イサンは「聞き間違えか?」と驚くと、ハリは「何も言ってない」と言い逃れをした。イサンは「ごめん」と言うと、ハリは「どうして謝るの?謝るようなことはしていない。どうして謝って気分を悪くさせるのよ」と大きな声で言った。
車から降りる時、ハリはイサンに「もしかして男が好きなの?」と慎重に聞いた。イサンは「どうみたって、そうは見えないだろ」と答えると、ハリは「独身主義かと思った。個人の趣向は尊重するタイプだから」と言った。しばし静寂になると、イサンは「さっき謝ったことが、眠りの妨げにならなきゃいいけど。おやすみ」と言って部屋に戻ると、「しておくべきだったかな、いやダメだ」とキスをしなかったことを後悔した。
その間、ジェヨン(パク・ビョンウン)は電話に出ないハリを心配した。ちょうどハリが家に着いた頃、再び電話をかけて「1泊2日があったのに会議中?」とし、「どうして今頃家に着いたんだ?今までハン・イサン室長といたのか?日帰りって言ったのに、どうして1泊なんだよ。最近、ちょっとおかしくなってるぞ。もしかして押し倒したんじゃないだろうな」とまくしたてた。ハリは「そうすればよかった」とし、「私、女としてどう?」と聞いた。
ジェヨンは「お前みたいな女が唇を突き出したのに、男の反応がないということは、神父か住職、無性欲者の可能性が高い」とし、「いい男と付き合わないと。外面だけ見てるようではダメだ」と助言した。潔い精子提供者を探しているというハリに「男じゃなくて精子、俺はお前を支持した。本分を忘れるなよ」と強調した。
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