日本のメディアがFTISLANDのイ・ホンギについて「ファンの心を調教するカリスマが圧巻」と明らかにした。
日本の有力メディア産経スポーツは、最新FTISLANDとCNBLUE、AOAなどが所属するFNCエンターテイメントのファミリーコンサートについて報道し、「夜公演のヘッドライナーを務めたFTISLANDが迫力あるボーカルと演奏でファンを魅了した」と報道した。
続いて「観客を興奮させたり、タオルを投げたりするなど、ファンたちの心を操るイ・ホンギのカリスマが圧巻」としながら、「FTISLANDは、来年春にファンミーティングを行うニュースを伝え、またクリスマスの雰囲気を演出するなど、全9曲の舞台を飾った」と説明した。
この日の昼公演はCNBLUEがヘッドライナーを務め、ゆったりとしたライブステージを飾った。CNBLUEの舞台にファンは「群唱」で応え、CNBLUEは、流暢な日本語で「来年は日本での活動も頑張りたい」と述べた。
また、AOAは、「ミニスカート」や「Short Hair」をはじめ、来年2月25日に発表したセカンドシングル「Like a Cat」の舞台を飾って、日本のファンたちをひきつけた。
「2014 FNC KINGDOM IN JAPAN -STARLIGHT-」の公演は、来る27日、大阪城ホールで開催される。
<写真>FNCエンターテイメント提供