「インタビュー」ドラマ「愛の不時着」の“北朝鮮軍のF3”、中隊長ヒョンビンについて語る

タン:撮影の時、どこに立ってセリフを言うか悩んでいたんですけど、ヒョンビン先輩が「こうしたらどう?」とアドバイスをしてくださったので、助かりました。台本も本当にたくさん読んでいて、キャラクターや状況に合わせたアドバイスをずっとしてくださいました。本当にかっこよくて、頼りになります。また、すっごいイケメンじゃないですか。いつもぼんやり見つめていましたよ。

ユ:本当に男らしくてかっこよかったですね。歩く後ろ姿を見ながら、本当にかっこいいと思いました。(一同、爆笑)。

Q.ヤン・ギョンウォンさんはこれまで演劇やミュージカルのステージで主に活躍してきましたが、ドラマでの演技をするきっかけは何ですか。

ヤン:キム・ミンジェ兄さん、イ・ヒジュン兄さん、チン・ソッキュ兄さんといった私が活動していた劇団からドラマや映画の世界に行った方はたくさんいます。私たちの劇団の作品が好きなディレクターさんがオーディションの機会をくださいました。偶然の機会でいくつかドラマに出演したんですが、ほとんど刑事や犯人といった端役でした。tvNドラマ「ゴハン行こうよ3」には変態犯人で出たし(笑)。役名があるキャラクターを演じたのはtvNドラマ「アスダル年代記」が初めてでした。ドラマを始める間には先輩たちに会って聞いたことが本当に役立ったので、難しいことはそんなにありませんでした。

Q.tvN作品で頭角を現したので、もう“tvNの息子”と言えるのではないですか。

ヤン:息子ほどではないと思いますけど…。

ユ:じゃあ孫?それとも養子?

ヤン:息子にしよう。(一同、爆笑)。

Q.三人にとって「愛の不時着」はどんな作品となりましたか。

ユ:視聴者にユ・スビンという俳優について伝えた作品で、とても大事です。キム・ジュモクと「愛の不時着」が、時が流れても多くの人の記憶の中に残っていたらと思います。

ヤン:「愛の不時着」はヤン・ギョンウォンという人間をすごく幸せにしてくれ、ヤン・ギョンウォンの人たちを幸せにしてくれました。

タン:17〜18歳のタン・ジュンサンに「愛の不時着」という良い作品を残せて感謝しています。多くの方がこのドラマを好きになってくださったので、私も幸せでした。

Q.最後に一言お願いします。

ヤン:冒険をしてくれた脚本家のパク・ジウン先生、イ・ジョンヒョ監督、ありがとうございます。

ユ&タン:以下、同文。ハハハハ(笑)。

 

WOW!korea提供

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2020.05.27