「ONEUS」のメンバーは、「LIT」という曲を選曲した。メンバーたちは「落ちる可能性もある、全力を注いで行く、全員が楽しむ舞台を作る」と強い抱負を表わした。
「ONEUS」がファイティングを叫んで舞台の上に立った。映画「チョン・ウチ 時空道士」を連想させるパフォーマンスで強烈な舞台を開いた。呪符からほうきパフォーマンスまで派手なコンセプトですべてを捕らえた。特に獅子舞まで登場して、全員を驚かせた。
「VERIVERY」のメンバーたちの練習現場も公開された。全員が意気消沈している中、「VIXX」のラビがサプライズ登場した。触れることはできない魅力とユニークなコンセプトを持つラビの登場を熱く歓迎した。
ラビは下位の状況を聞き、「こんなときエネルギーのある舞台をしなければならない、怒りを覚えるからだ」とし「勝たなければならないという負けん気で上手にできる、この舞台を通じてファンもついてくるから震えずに楽しんでほしい」と応援した。
「VERIVERY」は最も意味深い曲として「PHOTO」を選んだ。詳細なフィードバックを受けるためにラビに評価を初めて受けた。ラビは鷹の目で「VERIVERY」の舞台を鑑賞し、「上手だ」と拍手喝采で賞賛した。
ラビは「今までと違う舞台で良かった」としながら丁寧にフィードバックを伝えた。小さなディテールまで生かすことができるよう助言した。「VERIVERY」は「良い舞台に対する自信が生じ、ポイントをしっかり抑えてもらえた」とラビのアドバイス後、再び練習に拍車をかけた。
強烈でシックな魅力で反転舞台を予告した「VERIVERY」が舞台の上に上がった。「VERIVERY」は、「この道が花道かも炎の道わからないが、必ず花道にする」とファイティンを叫んだ。
開始からベッドに横たわっているシーンで舞台が始まった。まるで小悪魔に憑かれたような強烈なパフォーマンスで舞台を繰り広げる。白黒の舞台衣装に派手なカル群舞を繰り広げ、カリスマあふれる舞台を完成させた。さらに、表情演技も最高だった。不気味なシーンが一本のホラー映画を見るような感じを舞台に飾った。
次に、モンスター新人と呼ばれる「TOO」も「今回の競争では演技が重要である」とし、天使と悪魔のコンセプトで舞台を飾った。
これに合わせて新たに振り付けも組んた。チャンが意見を加えてますますアイデアの完成度を高めた。チャンは「編曲自体にクラシックな雰囲気をたくさん入れた、失うものはないという気持ちだったが、上がった順位を守りたいと思った」とし「この順位を守り抜く」とファイティンを叫んだ。
しかし、チャンの表情は暗かった。チャンは「本当に重要なステージだったが、コートと服を一緒に掴まれるミスがあった、決定的なパートでのミス、メンバーに申し訳なく何も言えなかった」と頭を下げた。
最後に、対面式と1次コンテスト連続1位を占めていた「THE BOYZ」の舞台が残った。「THE BOYZ」メンバーたちは「これまで以上を見せなければならない負担がある」とし、すべてのチームを期待させた。 2次コンテストの最後を飾る「THE BOYZ」の舞台が始まり、やはり一本の映画を見るような舞台を飾った。
優劣をつけることができない名ステージの饗宴だった。「OH MY GIRL」ユアと「VIXX」ラビまで支援射撃に出た中で、果たして初の脱落者は誰か、すでに緊張感が漂っている。
WOW!korea提供