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●マスク、家賃、奨学金…国より速くて手厚い!個性豊かな独自支援を実施する地方自治体50を一挙公開
緊急事態宣言が一部地域を残して解除され、新たな局面を迎えつつある日本列島。新型コロナウイルスとの戦いが長期化する中、地方自治体による独自の支援策が広がっています。その背景には、「国や県の支援だけでは十分ではない」という思いがあります。コーヒーを一杯頼めば朝食がついてくる「モーニング文化」発祥の地である愛知県一宮市では、県の支援から漏れた喫茶店に現金を支給し、地元文化の保護を図ります。福岡県福津市では、臨時休校で発注の途絶えたコメを市がまとめて買いとり、経済的に困窮する家庭に児童1人あたり10キロのコメを現物支給。こうした独自の支援策を実施する自治体は財政力に余裕があるところだけでなく、お金がなくても知恵と工夫で危機を乗り切ろうとする首長などのリーダーシップが物を言うことがわかりました。千差万別の自治体の支援策には、日本がコロナ禍を生き抜くためのヒントが満載です。
●「巣ごもり」中に読みたい!書店員イチ押しの「鉄板」マンガはこれだ!
外出自粛生活の暇つぶしに打ってつけなのが、漫画の一気読み! 充実したマンガ売り場に定評のある都内4書店のコミック担当者に、大人でも読み応えのあるイチ押し作品を聞きました。「AKIRA」「火の鳥」といった不朽の名作から、「ゴールデンカムイ」「アンサングシンデレラ」といった最新の話題作、そして通好みなあの作品まで──コロナに負けない元気をもらえる鉄板の作品たちを紹介します。
●風雲急の安倍政権…次に危ない安倍首相側近の大臣は!?
前法務大臣が検察の捜査を受け、「#検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグがTwitter上で大流行するなど、大きな議論を巻き起こしている安倍晋三政権。本誌は今回、安倍首相側近のある大臣の「政治とカネ」にまつわる問題を追いました。コロナ禍で起きた熾烈な権力闘争の行方とは。
週刊朝日 2020年 5/29号
発売日:2020年5 月19日(火曜日)
定価:本体373円+税
https://www.amazon.co.jp/dp/B087HF2WP1
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