韓国ガールズグループ「JEWELRY」出身のチョ・ミナ(35)が婚約発表から一転、破局とその理由を明かした。
チョ・ミナは18日、SNSを通して運動に励む写真を数枚投稿。これと共に「ソーシャル・ディスタンスは終わっても、生活の中で距離を保つ必要があるため、ヨガ教室もピラテスも3か月間休み、ホームトレーニングとジョギングで運動している」とし、「運動する写真をみながら、また(教室に)行ける日を待ちながら免疫力を高めている」と近況を伝えた。
また、自身のプライベートにも言及した。
チョ・ミナは先月、交際中だった男性との「婚約」をSNSで明かしていた。当時、「生涯の味方ができました」として結婚が間近に迫っているとの近況を伝えていた。
しかし、事態は一転。今月9日、「美しいニュースを伝えたかったのだが、そうできずに心が痛い。愛だけで全てを乗り越えられると思っていたのだけど…。失敗したくなくて、ベストを尽くした。努力する間、本当にたくさん泣いた。選択した関係に責任をもつため、どんな勝手な姿も理解してきた」と言及した。
「信用と信頼が崩れた」と明かしたチョ・ミナは、「私が患っている自己免疫疾患のために、タバコの煙が危険だということを理解したと信じていたのに、最近も(タバコを)吸っていた事実にショックを受けた。酒を飲むと記憶を無くしたり、乱暴するなどの異常行動も怖かった」と元彼について暴露。
さらに、元彼が債務不履行者であることも明かし、「時が過ぎるほど耐えられなくなり、関係を整理することにした。とても胸が痛いけれど、どうにか乗り越えようと思う」と破局について赤裸々に語った。
WOW!korea提供