韓国俳優イ・ジェフンが“独立芸術映画館チャレンジ”に賛同した。
以下、イ・ジェフンのSNS掲載文 全文。
女優のチェ・ヒソさんから回ってきた“独立芸術映画館チャレンジ”に賛同します。意味深い機会を下さり、感謝の気持ちをお伝えしたいです。
独立映画をとおして成長し、今も僕の人生の大部分を占めている独立映画は、僕たちが生きていくなかで深く広い視野と考えを与えてくれる、とても重要な道しるべです。
そんな独立映画を観ることができる独立映画館が少しずつ消えてしまっている状況に、俳優としてだけでなく、劇場で大切な時間を過ごしてきた観客としても、非常に残念で悲しい気持ちが大きいです。
“独立芸術映画館チャレンジ”の次の走者にハン・イェリさんを指名します。「Minari」という作品を楽しみにしていたのですが、1日も早く劇場で作品が観られる日が来てくれるとうれしいです。
最後にキム・ジョングァン監督の「Worst Woman」、ケン・ローチ監督の「家族を想うとき」、ジャン=ピエール・ダルデンヌ監督とリュック・ダルデンヌ監督の「ある子供」を皆さんにおすすめします。ありがとうございます。愛しています。独立映画!
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