ミノは「WINNER」のメンバー、カン・スンユンとイ・スンフンを、ピオは「Block b」のメンバー、ZICOを呼んだほか、「新西遊記」のメンバーから、ミノがキュヒョン(SUPER JUNIOR)、ピオがイ・スグンを呼ぶところまでは、なんとなく予想できたし、ファミリー感が強かったが、唯一、2人が取り合いをした“おしゃれな友達”として、ゴニル(SUPERNOVA)を呼んだのが意外だった。
ミノ、ピオとは7年来の付き合いだというゴニルは、韓国では俳優として活動しているため、俳優パク・ゴニルとして紹介され、2人が認める“おしゃれさん”として登場。ゴニルが韓国のバラエティに出演している姿が新鮮であり、「Dries Van Noten(ドリス ヴァン ノッテン)」のアイテムを着こなし、モデルのようなスタイルの良さが注目を集めた。
「麻浦おしゃれ」は最終的に、5対4のスコアでミノが勝利を収めたが、ミノとピオのファッションだけでなく、2人の微笑ましくも笑いにあふれるやり取り、そして交友関係など、プライベートな素顔も垣間見られる番組で、終了を残念がる視聴者も多く、大好評のうちに幕を閉じた。
なお、後番組は引き続き、ナ・ヨンソクPDが演出を手掛け、ウン・ジウォン率いる「SECHSKIES」の2泊3日の自給自足合宿ライフ「サムシネセキ」が15日からスタート。デビュー23年で、初めて合宿をするという「SECHSKIES」をナ・ヨンソクPDがどう料理するのか、期待大だ。