パク・ユチョン(元JYJ)、番組インタビューで「もっと早く大衆に謝罪したかった」と後悔の涙

 

特にパク・ユチョンは「私が申し訳ないという言葉を申し上げること自体がある意味自分の気持ちを楽にしようと謝罪すると…」と述べぐっと涙を流した。彼は「ちょっと待ってください」と言うと、「絶対泣かないようにしようと思ったのに。泣く姿さえ悪く見えるのでは」と心配した。

パク・ユチョンは「謝罪を申し上げたかったがすぐにそんな決断を下すことができなかった。とても後悔をしている。もっと早くしたらよかったのに」と後悔した。

これに先立ちパク・ユチョンは昨年4月ヒロポンの投薬容疑で拘束起訴され、その年の7月1審で懲役10か月に執行猶予2年を言い渡され釈放された。パク・ユチョンは麻薬投薬などで物議を醸しだすと、芸能界引退を発表した。

しかしパク・ユチョンは今年1月にタイでファンミーティングを行う一方、3月には公式インスタグラムアカウントを開設し、芸能界復帰への歩みを繰り広げた。最近には年会費6万6000ウォン(約6600円)を支払わなければならない公式ファンサイトもオープンし、再び議論の中心に立った。

・「公式」パク・ユチョンの涙、引退を覆した後の復帰宣言…今日(11日) 「風の便りに聞きましたけど!?」で心境告白

・パク・ユチョン(元JYJ)、今月11日に約1年ぶりに番組出演へ…麻薬投薬やウソの会見など心境告白(動画あり)

・パク・ユチョン、中国Weiboの公式アカウントオープン…”多くの愛と関心を”

・【全文】パク・ユチョン、”心配する思いからこのように文を書くことになりました。”

2020.05.12