「インタビュー①」NU’EST JR、"「プロデュース2」での姿は100%僕の姿。短時間でステージを完成させるのが第一、どう編集されてもいいと思った"

Q.1~2年おいて話すなら後に引きずるタイプのようですが(笑い)。
そんなことはありません(爆笑)。

Q.リーダーとして頼もしくあるべき時があると思いますが。
メンバーが困難な時は、頼もしくならなければなりません。僕たちも困難な時期が来たり、崩れそうな時もありました。2016年に「女王の騎士」「Love Paint(Every Afternoon)」で希望に満ちてシリーズアルバムを出しましたが、思ったより反応が大きくなかったです。「終りが見える」と思いました。その時は、僕も未来について悩んだため、リーダー役を十分にできなかったと思います。そして自らたくましくならなければならないと心を引き締め、なんでも一緒に、さらに努力してみようと励ましました。当時がリーダーとしての役割をしなければならなかった時期ではないかと思います。

Q.困難な事が起きた時、助言を求めたり、特別に頼れるメンバーがいますか。
ひとりをあげることは難しいです。アロン兄さんは年上なので、我知らず頼る部分が大きいです。方向性について悩むとか、何か大きな決心をする時はベクホと話をたくさんします。レンは相手が気楽に話をできるようにしてくれる能力があります。レンには、JRではなく「人間キム・ゾンヒョン」の悩みをたくさん打ち明ける方です。仕事をしながら「どうすれば良いだろう?」という現実的な悩みを持つ時はミンヒョンに話します。メンバーに本当にたくさん頼ります。そうでなければ、とても大変だったと思います。

Q.リーダーであるが故の悩み、あるいは苦痛がありますか。
リーダーとしての悩みや苦痛はありません。ただし、「人間キム・ジョンヒョン」として自ら不足な部分を満たさなければならないという悩みはあります。それで最近では、ラップ、ボーカル、演技などを学んで自己啓発に夢中になっています。

Q.ご自身にとってメンバーとファンはどのような存在ですか。
いつも同じ考えをしますが、今ここにいることができるのはメンバーとファンのおかげです。メンバーやラブがいなければ、僕がNU’ESTというグループのリーダーであることはできません。ファンとはずいぶん前から共にしていて、本当に切ない存在です。ラブは僕にとって「第6のメンバー」です。

Q.NU’ESTのリーダーとしてどのように評価されたいですか。
評価に対しては神経を使わないようにしています。ただし、僕たちNU’ESTを見る方々が、ヒーリングと安らぎを感じてくれたらいいという願いがあります。
(インタビュー②)に続く

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2020.05.09