12月17日(水)、日本で7枚目のシングル「もう1度だけ~Remind~」をリリースした韓国の5人組男性アイドルグループF.CUZ(フォーカズ)が、東京・タワーレコード渋谷店 B1F「CUTUP STUDIO」にて、発売記念イベント「F.CUZ & 作家・岩井志麻子氏トーク・イベント、握手&サイン会」を開催した。
リーダー・ジノン、テゴン、カン、レヒョン、イェジュンの5 人からなるF.CUZは、2010年デジタルシングル「Jiggy」で韓国デビューした5人組ボーイズグループ。異なる個性がひとつの目標に向かっていくという“Focus”がグループ名の起源で、平均身長180cmを超えるモデル並みの長身と洗練された容姿を持ちながらも、その親しみやすい癒しキャラで、フンナムドル(包容力のある癒し系の男という新造語=フンナム+アイドル)と呼ばれ、キャラクター、ビジュアル、ボーカル、メンバーそれぞれが豊かな個性をもっているK-POPアーティスト。
2011年8月、シングル「NEVER LET YOU GO」で日本デビューを果たし、地道な日本活動を重ね、2014年は、韓国でのカムバック曲「ONE LOVE」の日本語Ver.である「Feeling My Soul」(6/18発売)でオリコンウィークリー9位(6/30付)と、初のベスト10入りを果たした。12月17に発売された今作「もう1度だけ~Remind~」は、大切な人への想いを込めた、F.CUZ初となる壮大なラヴ・バラード。当たり前のようにそばにいてくれた人との別れ、そして“大切だった”日々を想うとき、誰もが「もう一度だけ」と願うあの日。家族や恋人、友達、大切な人への想いに“素直になれる”、そんなたくさんの想いが込められた曲となっている。
この日、凍えるような寒さの中をイベントに訪れたファンは、今か今かと5人の登場を待っていた。MCのヒョンギ、そして韓国好きの作家・岩井志麻子氏が登場すると、二人の絶妙なトークに客席の温度は徐々に熱くなった。そしていよいよお待ちかねのF.CUZが、ブラックのスーツと細いネクタイのスタイリッシュな出で立ちでステージへ登場すると、さすがモデルドルと言われるだけのすらりとした容姿に、ファンも岩井志麻子氏もうっとり。
約1時間に渡り、新曲の制作エピソードや、時にはファンからの質問に応えるなど、終始和やかなムードの中でイベントが行われた。また終演後は、握手&サイン会も行われ、F.CUZと共に発売を喜ぶファンの笑顔が溢れた。
詳しいレポートは後日掲載致します。
2014年12月 17日 PM11 :15 配信 (C) korepoニュース
●F.CUZ公式サイト→http://f-cuz.jp/