「ザ・キング」イ・ミンホとキム・ゴウンが、胸が痛い感性を増幅させるツーショットでお茶の間をしっとりと濡らす見通しだ。
SBSの金土ドラマ「ザ・キング-永遠の君主」は、次元の門を閉じようとする理系の大韓帝国皇帝イ・ゴンと、誰かの人生、人、愛を守ろうとする文系の大韓民国刑事チョン・テウルが二つの世界を行き来する共助を通じて描く平行世界ファンタジーロマンスだ。
イ・ミンホとキム・ゴウンは、それぞれ文武両道とも完璧な君主大韓帝国の皇帝イ・ゴン役と、行動派の大韓民国の強力班刑事チョン・テウル役で熱演を繰り広げている。 第5話ではイ・ゴン(イ・ミンホ)と共に大韓帝国に来たチョン・テウル(キム・ゴウン)が、平行世界に対する真実と大韓帝国の皇帝として威厳あるイ・ゴンを確認したことはもちろん、熱いキスでお互いに歩み寄るシーンが収められた。 特に危機に瀕したチョン・テウルが、自身を探すとすぐに上空にヘリコプターを飛ばしたイ・ゴンの直進の歩みは今後繰り広げられる二人のラブストーリーに対する期待感を引き上げた。
これと関連してイ・ミンホとキム・ゴウンが、大韓帝国皇室でお互い向かい合って立ったまま、胸が締め付けられるようなツーショットが2日、公開されて関心を集めている。 劇中イ・ゴンとチョン・テウルがお互いに向かった視線を離すことができなくて同時にかすかな目つきオーダーメードを垂らす場面. イ・ゴンは悲壮な表情とは違って寂しい目つきを一戸チョン・テウルをクウクが見つめて、チョン・テウルは涙ぐんだような表情でイ・ゴンに視線を固定させている。
さらにイ・ゴンは以前の皇帝服装でない海軍の制服を装着、不安感を高めている場所。 お互いに向かった感情がますます高まる中で、イ・ゴンとチョン・テウルが、かすかな雰囲気の中でただお互いを見つめている理由は何なのか、イ・ゴンが海軍の制服を着た理由はなんなのか、気がかりなことが増幅している。
イ・ミンホとキム・ゴウンのツーショットは3月にキョンギド(京畿道)ヨンインシ(龍仁市)に位置したあるスタジオで撮影された。 イ・ミンホとキム・ゴウンは、繊細な感情演技を見せなければならない今回のシーンを控えて、普段のハツラツとした姿を隠して物静かな姿で撮影現場に入った。 二人は多少緊張感を表わして、無口にただ台本にだけ集中して感情線をぐっとつかんでいった。 準備を終えて本撮影が始まるとすぐに二人はイ・ゴンとチョン・テウルに完璧に扮してイ・ゴンとチョン・テウルの切ない感情を爆発的に見せて、撮影会場を静まるようにさせた。
制作会社Hwa&Damピクチャーズは「イ・ミンホとキム・ゴウンは『ザ・キング』で息の合ったところを見せて、平行世界を行き来するラブストーリーを積み上げている」という話と共に「お茶の間に胸の震えるときめきを伝えたイ・ゴンとチョン・テウルが、今日は切なさを抱いて近づく。 二人が導く感情に共にはまってくださるようお願いする」と、伝えた。
一方、「ザ・キング」第6話は、2日午後10時にNetflixでも放送される。