歌手「赤頬思春期(BOL4)」側が音源チャート操作疑惑と関連し、再度立場を明らかにした。
所属事務所側は23日、公式SNSを通じて「ある媒体の偽りの解明疑惑記事に当社は深刻な遺憾の意を伝える。報道前、当社には一度も取材をせず、不特定の関係者の言葉を借り、また推測的な内容で疑惑を大きくしたことに当社は非常に厄介な困惑している状況」と明らかにした。
また、「該当するOSTは、アーティストがオファーを受けて参加したことで、当社と所属アーティストの両方に著作権とマスター音源の所有権、広報、マーケティング権限も全くない、これは明白な事実」とし「通常OST契約は歌唱料の一環として一定期間の収益の分配が行われる、当社は収益がなかったと話したことはなく、これはOST参加条件に当然の権利だ」と説明した。
「該当の曲を作詞、作曲、編曲した著作権者が、当社の所属であっても著作権料と関連して、会社は一切関与しない著作権者の権利である。報道された記事や買い占め疑惑を受けている曲の権利があるとしても、音源の操作に関与したとは見ることができないとした。当社は最初に疑惑を提起したキム・グンテ候補とも、改めて確認した内容に提起された疑惑とは関連がないことを証明した」とした。(2ページに続く)
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