韓国「国民の党」のキム・グンテ比例代表候補が、女性ユニット「赤頬思春期(BOL4)」の謝罪要求に対して表明を準備中だ。
キム・グンテ候補は16日、「『赤頬思春期』の謝罪要求を先ほど確認した」とし、「早ければ明日立場を表明する計画だ」と明らかにした。
これにキム・グンテ候補は「しかし、昨日選挙が終わったばかりでまだ慌ただしい状況だ。資料などを準備し最大限早く表明を出す。もう少しお待ちいただきたい」と要請した。
「赤頬思春期」の所属事務所SHOFAR MUSICは同日、音源順位操作疑惑を提起した「国民の党」のキム・グンテ候補に対して事実関係の説明を要求した。
SHOFAR MUSICは「『赤頬思春期』の音源チャート順位操作疑惑と関連した内容は所属事務所でもまったく存じ上げない内容で、当社は所属アーティストのチャート操作を依頼したり試みたことはまったくないことを明白にお知らせする」とし、「キム・グンテ候補と記事で言及された会社とは無関係だと強調した。
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