続いて、「私がどのような心境だったのかは、後になってみなければ分からない。新型コロナによって社会的な変化があった。それに対して私も社会の構成員としての悩みが多い時期だ」と付け加えた。
特にク・ヘソンは、「芸能界復帰だとすれば整理が必要な時期だと思う。しばらく活動が難しくなるだろうが、後に期待はする。期待するだけだ。個人的な状況(離婚訴訟)にもかかわらず、大衆に訴えた部分があって自分ではそういうわけではなかったと考えもした。現在社会的に困難な状況で、私がこのような話をしてもいいだろうかと考えた。良くない話を伝えた時、ただでさえ疲れているのに、さらに(皆さんを)疲れさせたくなかった」とし、「そのことに関しては、特別なニュースはない状況だ。」と語った。
ク・ヘソンは、「個人的に私の人生について、将来について肯定的な思考をたくさん持っている。これからの人生を生きて行かなければならないからだ。前向きな方向に考えており、そのような姿をお見せしたい気持ちだ」と述べた。
ク・ヘソンの二度目の招待展「航海-再びそして再び」は、今月30日まで珍山ギャラリーで開かれる。
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