東方神起チャンミン、濃いチョコレートのような魅力…"ファンに対する最大の贈り物であってほしい "「ラブゲーム」

またチャンミンは「ステージでユンホ兄さんの空席を満たすのは容易ではない」として「これまでの経験があるからうまく出来るだろうという思いもあったが、ユンホ兄さんの空席を心から切実に感じた」と語った。
あるリスナーが、ふたりがお互いにソロ曲を交換してステージを披露してみてはどうだろうかと提案すると彼は「難しい。ユンホ兄さんのソロ曲のパフォーマンスは本当に目で見ても大変だ」として「ユンホ兄さんほどにかっこよくやりこなすのは、とうてい無理だ」と謙遜な姿も見せた。

続いてアルバム収録曲の「ハイヒール」についてチャンミンは、「バンドサウンドにディスコ風の歌、ハイヒールを履いて素敵な女性が歩いて来るが、そんな女性を見たひとりの韓国男性の心を表現した曲」と説明した。
DJパク・ソヒョンは「チョ・グォンのように高いヒールのある靴を履いてステージでパフォーマンスが可能だろうか」と尋ねると彼は「ハイヒールを履いてもとてもうまくダンスをする。僕は膝を治療した後で考えてみる」と笑わせた。そして「ハイヒールを履いたパフォーマンスはないかも知れないが、機会があれば『ハイヒール』のステージを必ずお見せしたい」と語った。

DJパク・ソヒョンはチャンミンに、ハンサムですてきだという言葉にあきないかと尋ねた。チャンミンは「絶対あきない、誉め言葉は聞けば聞くほど良いし、感謝する」としながら、ファンから言われた最も気分のいい誉め言葉については「作詞家チェ・チャンミンという言葉に感謝した」として注目された。
その後デュエットしたい歌手についてチャンミンは「チョンハが希望したうちのひとりで、実現したケース」としながら、「反対に僕がフィーチャリングでたくさん参加してみたい」と付け加えて期待させた。

また彼は、「子犬と時間を過ごす時が最高のヒーリング」と答えた。
放送の終わりにDJパク・ソヒョンは、「事実上、ライブで最後の放送だ」と名残惜しさを伝えた。
17年を待ったソロ活動を7日だけ活動したことについてチャンミンは「残念だが、ファンに対する最大の贈り物であってほしい」として「短く活動して申し訳ないが、名残惜しい部分は歌で聴いて応援してほしい」とあいさつした。

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2020.04.14