■それぞれ動き始めた恋心…。落ち込むミンジェと、アドバイスに感化されイヌに反撃を開始するハンギョル
2 日目の昼、職場の同僚と昼食をとるソ・ミンジェは、「(メールが)1 通くらいはくるだろうと思っていたから、プライドが傷ついちゃった」と、初日の夜にメールが誰からも来なかったことに落ち込んでいる様子。「私以外の女性が2 人ともすごく美人で私は存在感がなかった」「1 人の女性が料理が得意で、私は横で洗い物をしたり生ゴミを捨てたり、ただの背景になってた」と次々と弱音を吐露します。また、気になる異性について、「アイドルみたいな感じ」「話し方はすごくソフトだけど、趣味がアイスホッケーでギャップがあっていい」と話し、早くも気になる人は 1 人に絞られているようでした。
一方、ハンギョルは、仲の良い後輩のもとを訪れ、「先輩は自分から口説いたりしないけど、好きな人ができたら他の人に奪われる前に行動したほうがいい」とアドバイスを受けます。ハンギョルは「自分が今気になってる人に積極的にアプローチしてる人がいる」「同性から見てもカッコいい」と、自分とは対照的にジヒョンに積極的にアプローチするイヌを気にしている様子をみせました。「横に敵がいるのに守ってちゃダメだ、彼女が魅力的なら他の男性だって好きになる」と、さらに的確なアドバイスをもらったハンギョルは帰り道にジヒョンが気になっているというパン屋に立ち寄り、ジヒョンのためにパンを購入し帰宅。早速後輩のアドバイスが効いたようです。
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