■ますます激化する三角関係。手段を択ばない驚きの“出し抜き方”には賛否両論?
2 日目の朝、チョン・イヌとイム・ハンギョルはリビングでパク・ジヒョンをそれぞれ待ちぼうけ。実は、前日の夜、イヌは朝出発時間が合えば車で目的地まで送るとジヒョンに約束。そして、ハンギョルは普段朝食を食べるというジヒョンに朝食を準備するつもりで待っていたのです。しかし、ここはイヌが一枚上手。ジヒョンの準備が整うのを女子部屋の前でウロウロしながら待ち、あたかも部屋を出てくるジヒョンにばったり遭遇したかのように画策。キッチンが見えない階段から玄関へ向かい、そのまま朝食を作って待つハンギョルの目に触れることなく 2 人でシグナルハウスを出発することに成功しました。
2 人が出発するのを音で気づいたハンギョルは、またもや切ない表情でジヒョンのために準備しておいた朝食にそっとラップをかけるのでした。目的地に向かうまでの車中では、イヌがナビのルートを外れて同じ道を何度か通ることになり、時間を気にするジヒョンは少し困った表情も。しかし、まだ職業と年齢が公開されていないこともあり「イヌさんは 29 歳か 30 歳だと思う」「僕は 25 歳だと思う」と、互い年齢を予想し合ったり、初日の感想を話すなど、2 人きりの会話を楽しみました。
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