また、「すでにCri-Jでは昨年と今年、2回にわたって無分別な荒らしに対する措置として、第3者による名誉毀損告訴・告発をしたことがあります。当時、1次の結果で7人が名誉毀損の略式命令によって総計罰金950万ウォン(約95万円)の納入を宣告され、現在、2次告訴・告発も受付中だ」と伝えた。
Cri-Jはチャン・グンソクの寄付とファンクラブの善行などについて言及し、「何よりも長い間続けてきたチャン・グンソクの寄付や善行にファンクラブCri-Jも共にしてきた全ての部分が現状況によって色褪せしないことを願う気持ちも大きいということを申し上げたい。 これからもCri-Jは、分かち合いを実践して寄付文化を先導するアーティストの意味のある振る舞いに積極的に参加するのはもちろん、アーティストの真の権益保護のために先頭に立っているファンダムとして強硬に臨むだろう」と伝え、書き込みを終えた。
先立って、チャン・グンソクの母親を特定犯罪加重処罰などに関する法律違反などの疑いで在宅起訴した。母親は2012年、日本での売り上げ数十億ウォンを香港の口座から引き出し、使う過程で申告せず、約10億ウォン(約9300万円)を脱税した容疑で起訴された。母親は2014年に日本での売り上げ数億ウォンを香港の口座で引き出した疑いも持たれている。検察は母親が租税回避地を通じて海外での脱税をしたとみている。
(3ページに続く)