俳優チャン・グンソクの所属事務所代表を務める母親が先月30日、海外での脱税で在宅起訴されたことがわかり、関係者が謝罪した。
2日午前、チャン・グンソク側の関係者は、チャン・グンソクの母親に関する脱税容疑について公式立場を発表。関係者は「母親に関する財務調査事案について、深い遺憾の意を表する」とし、「現在、チャン・グンソクが社会服務要員として服務中の中、このような出来事で心配をおかけし心よりお詫び申し上げる」と明かした。
続けて「(株)Tree J companyはチャン・グンソクの母親が代表を務める会社であり、経営の権限と資金運用の責任者である。これまでチャン・グンソクは本業に忠実に取り組み、母親から資金運営について一切共有していた事はなく、関連事実を全く知らなかった」と説明。今回の事件は去る2014年の税務調査関連事案となる時期以前のことで、これは母親が独断で行なった経営の結果起きたことと経緯を伝えた。
その上で、チャン・グンソク個人について「納税義務を誠実に履行し、会社の税務に関連する事は全く関与していない」と無関係であることを強調。「今回の事案の当事者は母親であることを明白にお伝えする」とし、「家族経営に対する深刻な問題を認識し、入隊と同時に独立を決定した」と明かした。
これを前に去る3月30日、ソウル中央地検はチャン・グンソクの母親チョン容疑者を特定犯罪加重処罰などに関する法律違反などの容疑で在宅起訴した。
チョン容疑者は2012年、日本での売り上げ数十億を香港の口座を利用することで申告せず、約10億ウォン(約9300万円)を脱税した容疑で起訴された。
WOW!korea提供
・チャン・グンソク カムバック前最後のスペシャルイベント イベント追加情報発表&チケット一般発売スタート!
・「コラム」チャン・グンソクをはじめ社会服務要員の芸能人は毎日をどう過ごしている?
・チャン・グンソク カムバック前最後のスペシャルイベント開催決定!
・【トピック】チャン・グンソクと共演していたあの赤ちゃんの現在の姿が話題